ハイキングレポート   By Der@

土曜の夜、楽しく酒を飲んで風呂も入らず寝てしまったワシは
朝、エブリィ集会から早朝春日井に入った、なべのメールによって寝坊を逃れた。
慌ててシャワーを浴び、集合場所の春日井インター近くの銭湯の駐車場に向かい合流した。
れ?すぎやん!笑!急に行こうと決めたらしい。
これで四人だ。kazCoreは前日に行けなくなった事を聞いているので、あとはがっさんだ。
寝坊?と思った矢先の電話「寝込んどる?」どーも風邪にレイプされたらしい。
無理をしてもしようがないので3人で出発!
岩屋堂の矢印看板を見付け無料駐車場に車を停める。
エンジンを切ると実に静かで生粋のいい空気!瀬音が聞こえる。
ザックを背負い、忘れ物は無いか確認し、車のセキュリティを掛け、いざ出発!

もう紅葉が始まっているかと思っていたがモミジは青々として
赤らめている枝が少しあるだけだ。
しかしすごいモミジの数!また赤い頃来よう!そう思い、取りつきの鳥居あたりに来る。
岩屋堂だ、すごい岩の大きさだ!
何か岩屋堂の神話が書いてあるが、大きさに圧倒されて覚えはナイ。
滝の音が聞こえる…
赤い小さな連続する鳥居を抜け「おいなりさんかな?」と思いながらそこを抜けると竹林
なんとも妖気を感じるような、それでいて[みやび]な空間だ!なんだか落ち着くなぁ…。
少し歩くと石段が始まる、少し見上げると、ここからかと思うような少し急なジグになっている、
遊歩道だが、どこまでつづくのか、少し先が気になる。
何人もの下山者とすれ違う。
ちゃんと下山者がとまって待ってくれてる
どこかお互い表情やあいさつがすがすがしく発される山の力だろう。


心配したジグも大きなカコウ岩をグルっと回るとすぐに展望台に出る
1時間半くらいだろうか?
展望台は赤くサビ付きトラロープが張られ登ってはいけないようだが
家族連れが上でハシャいでいる。
しかしこっちは危険と看板がある先の岩に出る。絶景だ!
山神が茂みの影から見ている気さえする。
すぎやんが持ってきた一眼デジカメD10で撮影をし、一服したとこで、出発!
緩くなった道は木道になり茂みが増える。しかし段差が大きい!なかなか手強い!?

途中何度かの休憩や撮影をし進みながらスズメバチに驚き
増水した清水があふれて山道が川になってフラフラ歩いたり
川に掛かる木橋で立ち止まってまた一息付く。
もう30ほど登った、もうすぐだ。
木橋をこえると喫煙所の看板、展望台もあるらしい。


少しゴミは少しあるが、きれいな山道だ。
喫煙所まで来ると先はそれほど遠くない。
地図を広げ山頂を展望台で探す。
ん?展望台の方が高いぞ!?
とりあえず、山頂には展望があると確信し、高い送電線をくぐり歩く。
結局頂上の標識は見つからず、展望も無く、崖の上のスラブで昼飯にする。
二人は少し形の崩れたコンビニ弁当を頬張り
ワシはコッヘルでたっぷり湯を沸かす
スペシャルラーメンだ!っと言ってもインスタントだが…
まずたっぷりの湯を沸かし、マグに簡易ドリップコーヒー(モンプチみたいなの)を乗せておき
袋のラーメンは開封する前に四つに割り沸くまで待つ。
沸いたらまずコーヒーを作る、注ぐだけで混ぜなくても足さなくても味はドリップ!
山にはもってこい!



この時点で二人の食事はほぼ完食。
それからやっとラーメンを開封して四つに割ったラーメンとカス
そして薬味も入れてしまう!
吹きこぼれないように倒れないように気を付け完成したら火を止めコッヘルを下ろす
でなきゃ仕上げの味付けたまごを落とす衝撃で倒れる可能性がある!
これで昼飯完成!食後のコーヒーまである!これがたまらんね!!
片付けは芯の抜いたトイレットペイパーを持っていくと便利!
あとコンビニのカチワリ氷の袋をゴミ袋にすると便利!

片付けは芯の抜いたトイレットペイパーを持っていくと便利!あとコンビニのカチワリ氷の袋をゴミ袋にすると便利!
食事も終わり下山を始める、雨かな?という気もしてなるべく早く下山するが
当然行きより早いので、登りの最初の展望台で長めの一服を男3人が恋愛ネタで盛り上がる!みんな30も過ぎているのに!笑!
さあもう少し!


少し下り、あっと言う間に岩屋堂まで来る。
まだ3時台なので、朝聞いた滝の音をたどる。
スグ滝は見えたが、なかなかの居心地なのでザックを降ろし、しばし遊び
撮影も終わったところで車に戻る。
空気は冷たく感じた。





帰る家路はしばし無言だったが、3人共、心地よい疲れに浸っているようだった。

終わり。